ベーリング海のカニ漁師
大学三年生となりそろそろ僕にも就活を意識する時期がやってきました
残業や低賃金、過労死などで騒がれている今の世の中で僕は何になりたいのか考えなくてはならないのです
いったい僕は何になりたいのでしょうか?
いったい働くってなんなんでしょうか?
一番楽な仕事ってなんでしょう?
一番きつい仕事ってなんでしょう?
そこで僕は考えてみます
世界で一番きつい仕事やってしまえばいいんじゃないか!?
世界で一番きつい仕事とはなんでしょう
僕は知っています
間違いなくこの仕事が一番きついです
仕事内容は海に出てカニをひたすら取りまくる
ただこれだけなんですが、、、
これが1日のスケジュールです、死にます
ベーリング海のカニ漁は2〜3日では終わることはなく数ヶ月はカニを取りまくるのです
環境も最悪です
波が船にかかると一瞬にして凍りつきます
船が転覆しないよう氷を落とす仕事をし、仮眠をとりながらカニ漁をします
不漁が続けば30分も寝られません
そんな環境ではもちろん怪我や死亡事故が起きまくります
歯を抜くのもペンチで抜いてます笑笑
親知らずの抜歯ごときで騒いでる僕も参考にしたい、、、
ではなぜ彼らはカニ漁をしているのでしょう、、、
給料がすごいからです
カニ漁一回の報酬が1000万〜1500万ほどにもなるのです
そのために短いシーズンの間眠らずにただ働き続けるのです
僕はこの仕事をしてみたいです
一攫千金のチャンスだし一番つらい仕事は絶対為になる
ただ死ぬ可能性がめちゃくちゃ高いです
死な覚悟ができたらいつか僕もベーリング海のカニ漁師を目指してみたいと思ったバカ大学生でした笑笑